こんにちは!ドール服の通販ショップ「りんごぽん」です。
ネオブライス の帽子とショートコートのセットをお作りしました!
一度作ってみたかったねこ耳付きのベレー帽♪
無事に作ることができて感無量です。
ピンクのちょっと厚手のしっかりとした布でお作りしました。
ややくすんだピンクの微妙な風合いがきれいです。
ベレー帽は6枚はぎ。
トップにねこ耳をつけました。
ぷっくりと少し膨らむシルエットにしました。
ベレー帽の型紙はこちらでもご紹介しています。
3パターンご紹介していますが、2番の型紙でお作りしています。
この型紙にねこ耳を挟むとねこ耳ベレー帽に。
ウサギやクマの耳もかわいいでしょうね。
ショートコートはピンクのボタンを並べてみました。
ラグランスリーブなので
アームホールがすごく大きく、
インに長袖もパフスリーブもなんでも着ることができるので気に入っています。
こちらの写真では半袖のTシャツを着ています。
帽子とお揃いのコートで元気いっぱい!
明るすぎないピンクなので
様々なお洋服とのコーデがお楽しみいただけます。
赤のチェックのワンピースと合わせてみました。
賑やかな色合いなのに
どこかシックな雰囲気もあります。
ナチュラルカラーにも似合うピンクです。
ボタンを締めるとこんな感じです。
身幅もゆったりめなので、
様々なお洋服を着られます。
長袖のワンピースと。
こちらも余裕でした。
ちょっとわかりにくいですが、肩の線がなく
袖山が直接襟の部分に届いています。
アームホールがすごく大きいのです。
帽子とコートのセット。
帽子の裏には白の布を使いました。
ベレー帽の縁がないぶん、
ヘアスタイルにボリュームのある子にもかぶりやすい形になっています。
ショートコートを開いたところ。
直線的でシンプルなシルエットです。
コートの裏側。
身頃には白の裏地をつけています。
袖の裏には裏地はありませんのでご注意くださいね。
袖ぐりはジグザグミシンで処理をしています。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
******************
↑↑minneさんのページです。
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
*******************
ちょっと気になって手にとった本をご紹介します。
以前、「双極性障害を患っていた」という方と関わったことがあるので
ハッとして読んでみることにしました。
双極性障害は、
昔は「躁うつ病」と言われていた疾患です。
今後診断名が変わり、「双極症」となるようです。
名称が変わると、捉え方やイメージが大きく変わることにまず驚きました。
「躁うつ病」だと、わかりやすい反面ちょっと重いイメージがあります。
「双極」という表現の方がしっくりくる感じですね。
「最初はうつ病で診断されやすいんだね」
「本人が辛いのはうつ状態の時で、
家族や周囲が辛いのは躁状態の時、というのはイメージがつきやすかったです」
最初はうつ病と診断されやすいのに、
三環系の治療薬は双極症には良くない、というのも大変なことだなあと思いました。
「リチウム、という薬は覚えやすかったです」
元素と何か関係があるのかな?
双極症を公表している有名人はたくさんいますよね。
すぐに思いつくのは北杜夫さん。
調べるとベートーベンや夏目漱石もそうだったみたいですね。
寛解を長く保つために薬を自己判断でやめてしまわないことも大切なのですね。
もっと早くに知っていれば、
知人の方が現在どのような状態にあるのか知ることもできたので
もっと早くに知っておけばよかったなあ、という内容でした。
イラストが多く、とにかくわかりやすいので
気軽に読める1冊です。
***********
にほんブログ村
おすすめ本、まとめました
お人形のお洋服作りにおすすめな本 厳選6冊
ネオブライス の帽子とショートコートのセットをお作りしました!
一度作ってみたかったねこ耳付きのベレー帽♪
無事に作ることができて感無量です。
ピンクのちょっと厚手のしっかりとした布でお作りしました。
ややくすんだピンクの微妙な風合いがきれいです。
ベレー帽は6枚はぎ。
トップにねこ耳をつけました。
ぷっくりと少し膨らむシルエットにしました。
ベレー帽の型紙はこちらでもご紹介しています。
この型紙にねこ耳を挟むとねこ耳ベレー帽に。
ウサギやクマの耳もかわいいでしょうね。
ショートコートはピンクのボタンを並べてみました。
ラグランスリーブなので
アームホールがすごく大きく、
インに長袖もパフスリーブもなんでも着ることができるので気に入っています。
こちらの写真では半袖のTシャツを着ています。
帽子とお揃いのコートで元気いっぱい!
明るすぎないピンクなので
様々なお洋服とのコーデがお楽しみいただけます。
赤のチェックのワンピースと合わせてみました。
賑やかな色合いなのに
どこかシックな雰囲気もあります。
ナチュラルカラーにも似合うピンクです。
ボタンを締めるとこんな感じです。
身幅もゆったりめなので、
様々なお洋服を着られます。
長袖のワンピースと。
こちらも余裕でした。
ちょっとわかりにくいですが、肩の線がなく
袖山が直接襟の部分に届いています。
アームホールがすごく大きいのです。
帽子とコートのセット。
帽子の裏には白の布を使いました。
ベレー帽の縁がないぶん、
ヘアスタイルにボリュームのある子にもかぶりやすい形になっています。
ショートコートを開いたところ。
直線的でシンプルなシルエットです。
コートの裏側。
身頃には白の裏地をつけています。
袖の裏には裏地はありませんのでご注意くださいね。
袖ぐりはジグザグミシンで処理をしています。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
******************
↑↑minneさんのページです。
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
*******************
ちょっと気になって手にとった本をご紹介します。
以前、「双極性障害を患っていた」という方と関わったことがあるので
ハッとして読んでみることにしました。
双極性障害は、
昔は「躁うつ病」と言われていた疾患です。
今後診断名が変わり、「双極症」となるようです。
名称が変わると、捉え方やイメージが大きく変わることにまず驚きました。
「躁うつ病」だと、わかりやすい反面ちょっと重いイメージがあります。
「双極」という表現の方がしっくりくる感じですね。
「最初はうつ病で診断されやすいんだね」
「本人が辛いのはうつ状態の時で、
家族や周囲が辛いのは躁状態の時、というのはイメージがつきやすかったです」
最初はうつ病と診断されやすいのに、
三環系の治療薬は双極症には良くない、というのも大変なことだなあと思いました。
「リチウム、という薬は覚えやすかったです」
元素と何か関係があるのかな?
双極症を公表している有名人はたくさんいますよね。
すぐに思いつくのは北杜夫さん。
調べるとベートーベンや夏目漱石もそうだったみたいですね。
寛解を長く保つために薬を自己判断でやめてしまわないことも大切なのですね。
もっと早くに知っていれば、
知人の方が現在どのような状態にあるのか知ることもできたので
もっと早くに知っておけばよかったなあ、という内容でした。
イラストが多く、とにかくわかりやすいので
気軽に読める1冊です。
***********
にほんブログ村
おすすめ本、まとめました
お人形のお洋服作りにおすすめな本 厳選6冊
コメント