こんにちは!ドール服の通販ショップ「りんごぽん」です。
27cmドールサイズのカットソーをお作りしました。
黒の細身のカットソー。
今回はVネックで作り、
顔まわりもすっきりと見える仕上がりになりました。
袖丈は、momokoさんには8分袖くらいの丈感です。
momokoさんは腕が長いんですね。
リラックス感のあるVネック。
襟ぐりの見返しには接着芯を使用して、丈夫に仕上げました。
ジェニーちゃんだと、袖丈はちょうどいいくらいです。
ウエストインしてももたつかない、すっきりシルエットです。
ピンクチェックのタイトスカートと。
黒のカットソーはお手持ちの服とよく似合うところが魅力ですね。
袖も細めなので、
これからの季節、アウターを羽織る時にも着せやすいと思います♪
後ろ側は全開します。
マジックテープ止めです。
印象すっきりの黒。
黒を着ていると、撮影する時明るく映りやすいのが嬉しいです😆
デニムなどと合わせてもかわいいと思います♪
ジェニーちゃんとエリーちゃん。
ワイドパンツにも合わせやすいすっきりシルエットです。
プーリップちゃんには少しゆとりがある感じになります。
ほっそり見えますね♪
できるお姉さんという感じになります💕
このプーリップのユキちゃん、
私の中では
心理系の大学院生という設定です。
科学的な根拠を大切にしていて、いい加減なことは言わない人なのです。
勝手なイメージですが語学も堪能そうです。
今回はパンツとタイトスカートと合わせましたが、
ボリュームのあるスカートとも似合いそうですね♪
黒の綿ニット(Tシャツの生地)。
後ろ全開、マジックテープ止めです。
こちらは裏側から見たところ。
裾は2つ折りになっています。
綿ニットはほつれないので、布端の処理はしていません。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
*******************
↑↑minneさんのページです。
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
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先日、「もものかんづめ」を読みました。
中学生の頃、担任の先生に勧められて読んでみたら
腹がよじれるほど笑った名作。
私が生まれて初めて読んだエッセイでもあります。
担任の先生にはお正月あたりで行われた同窓会で久しぶりにお会いしたのですが
相変わらずお若くて、とっても懐かしく嬉しかったです。
よく考えると年齢は10歳ほど年上なだけ。
「10歳上下くらいだったら余裕でママ友さんですね」
中学生の時にはすごく大人に見えた(当然なのですが)先生が
実はあの時すごく若かったんだ、ということに20代前半で気づき
戦慄したものです。
それに引き換え、自分はなんて子供のまま年齢だけ重ねてしまったのか!!!
という甘酸っぱい思い出を抱えながら再び開いた「もものかんづめ」。
当時泣くほど笑ったメルヘン翁の話は、今でもやっぱり好きでした。
不謹慎と常識とのはざまで淡々と、粛々と笑いをとってくるのはやっぱりずるい。
コオロギのようにうずくまって笑うお姉さんの気持ちがわかります。
というか「コオロギのように」の時点でもうずるい。
足がつかない銭湯の話とか
OLだった頃の話とかもリアルに想像できておかしかった。
この本、1991年出版なんですね。
30年ほど前の本なのにこんなに笑えてすごい!
そして引き込まれる文体に嫉妬(笑)
改めて、さくらももこさんが好きだなあと思った1冊でした。
次は「たいのおかしら」だったかな。
初期のエッセイが好きだった記憶があります。再読するのが楽しみです。
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momokoさんは腕が長いんですね。
リラックス感のあるVネック。
襟ぐりの見返しには接着芯を使用して、丈夫に仕上げました。
ジェニーちゃんだと、袖丈はちょうどいいくらいです。
ウエストインしてももたつかない、すっきりシルエットです。
ピンクチェックのタイトスカートと。
黒のカットソーはお手持ちの服とよく似合うところが魅力ですね。
袖も細めなので、
これからの季節、アウターを羽織る時にも着せやすいと思います♪
後ろ側は全開します。
マジックテープ止めです。
印象すっきりの黒。
黒を着ていると、撮影する時明るく映りやすいのが嬉しいです😆
デニムなどと合わせてもかわいいと思います♪
ジェニーちゃんとエリーちゃん。
ワイドパンツにも合わせやすいすっきりシルエットです。
プーリップちゃんには少しゆとりがある感じになります。
ほっそり見えますね♪
できるお姉さんという感じになります💕
このプーリップのユキちゃん、
私の中では
心理系の大学院生という設定です。
科学的な根拠を大切にしていて、いい加減なことは言わない人なのです。
勝手なイメージですが語学も堪能そうです。
今回はパンツとタイトスカートと合わせましたが、
ボリュームのあるスカートとも似合いそうですね♪
黒の綿ニット(Tシャツの生地)。
後ろ全開、マジックテープ止めです。
こちらは裏側から見たところ。
裾は2つ折りになっています。
綿ニットはほつれないので、布端の処理はしていません。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
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先日、「もものかんづめ」を読みました。
中学生の頃、担任の先生に勧められて読んでみたら
腹がよじれるほど笑った名作。
私が生まれて初めて読んだエッセイでもあります。
担任の先生にはお正月あたりで行われた同窓会で久しぶりにお会いしたのですが
相変わらずお若くて、とっても懐かしく嬉しかったです。
よく考えると年齢は10歳ほど年上なだけ。
「10歳上下くらいだったら余裕でママ友さんですね」
中学生の時にはすごく大人に見えた(当然なのですが)先生が
実はあの時すごく若かったんだ、ということに20代前半で気づき
戦慄したものです。
それに引き換え、自分はなんて子供のまま年齢だけ重ねてしまったのか!!!
という甘酸っぱい思い出を抱えながら再び開いた「もものかんづめ」。
当時泣くほど笑ったメルヘン翁の話は、今でもやっぱり好きでした。
不謹慎と常識とのはざまで淡々と、粛々と笑いをとってくるのはやっぱりずるい。
コオロギのようにうずくまって笑うお姉さんの気持ちがわかります。
というか「コオロギのように」の時点でもうずるい。
足がつかない銭湯の話とか
OLだった頃の話とかもリアルに想像できておかしかった。
この本、1991年出版なんですね。
30年ほど前の本なのにこんなに笑えてすごい!
そして引き込まれる文体に嫉妬(笑)
改めて、さくらももこさんが好きだなあと思った1冊でした。
次は「たいのおかしら」だったかな。
初期のエッセイが好きだった記憶があります。再読するのが楽しみです。
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