こんにちは!ドール服の通販ショップ「りんごぽん」です。
ミキちゃんマキちゃん、オビツ11ボディさんサイズの
シンプルなワンピースをお作りしました。
ミキちゃんマキちゃんやオビツ11ボディさんサイズのお洋服は
BASEの「りんごぽんのお店」に並べています。
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
お時間のある時にでも、のぞいて見ていただけると嬉しいです。
青の花柄のワンピース、
以前もお作りしたことがあるのですが
少しだけデザインを変えてお作りしました!
前側にレースを縫い付け、
裾にもレースをつけました。
胸元には青の蝶々のスパンコールを縫い付けています。
スパンコールは、角度が変わると色が変わって見えて
楽しいですね。
身頃には、白の裏地をつけています。
お花と果実、葉っぱが並んでいる爽やかでかわいい布は
爽やかなコットン生地です。
後ろから見たらこんな感じ。
後ろ全開、マジックテープとめです。
ノースリーブで後ろ全開なので
小さなお子様にも着せ替えがしやすい形となっております。
オビツ11ボディさんが着ると、
ミキちゃんマキちゃんが着るよりも少し丈が短くなります。
お久しぶりのシロクマヘッド。
なぜ頭がシロクマなのかというと、ボディだけを購入したからです。
かわいいヘッドを探しているのですが
なかなかお手頃なものがなく^^;
いつの間にかてあみのシロクマが定番化してしまっています。
長所は世界で1人しかいない顔であること。(そりゃあそうだろ)
短所は、首がスポスポ抜けることです(キリッ)
「ラン、ランララ ランランラン」
ダンスもはかどるというものです。
オビツさんのおてての感じが
「小さい子」という感じでかわいいのです。
こんなボレロもご用意してみました。
止め具などのない、極々シンプルなボレロです。
ボレロはこちら
何しろとてもシンプルなので
ノースリーブのワンピースなら何にでもよく似合います。
ちょっと肌寒い時に羽織るのにもいいですね。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
****************
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
↑↑minneさんのページです。
**********************
「もう、どれだけハマってるのよ」と自分に突っ込みたくなりますが
また「怖い絵」シリーズを読みました。
このシリーズ、 なんでこんなに面白いのでしょう。
表紙の男性。
なんか、こんな感じの人を知っている気がしてなりません。
この人です。
なんか知ってるこの人!
現代でも生きているんじゃない?というくらい見覚えのある顔をしています(笑)
ファン・エイクの「アルノルフィニ夫妻の肖像」です。
結婚をするときの絵だそうです。
なんと花嫁は14歳くらい。当時は普通だったのかな。
幼い感じもする美しい少女に対して、
世の荒波を乗り越えて今現在も生きてます!と言わんばかりの男性。
少女は妊娠中なのかな、と思ったらこれは当時の流行のスタイルだそう。
腹部を膨らませて見せるのが普通だったみたいですね。
現在もしこんなスタイルが流行したら、
妊婦さんなのかどうなのか区別がつきにくいですね。
それはそれでかえって安全……なのかもしれない……。どうでしょう。
ミレーの「晩鐘」もありました!
「え?これも怖い絵なの?と思ったら
「落穂拾い」と同じく、遠景は豊かな風景。
しかし前景は貧しい感じが漂って来ます。
さらに、足元のジャガイモの籠は
元々は亡くなった赤ちゃんが描かれていたという説まであるそうです。
(解析結果、そうではないという見方が多いそうですが)
この絵は、ダリのパロディが美術の教科書に載っていたな、と懐かしく思い出しました。
他にも、わかりやすく怖い絵もあれば
時代や背景を知ると「こわっ!」となる絵もあり
(ベラスケスの「ラス・メニーナス」やミランダの「カルロス2世」など)
やっぱりこのシリーズはたまらなく面白いと思ったのでした。
西洋絵画のことが好きになります。
オススメです!
*******************
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ミキちゃんマキちゃん、オビツ11ボディさんサイズの
シンプルなワンピースをお作りしました。
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↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
お時間のある時にでも、のぞいて見ていただけると嬉しいです。
青の花柄のワンピース、
以前もお作りしたことがあるのですが
少しだけデザインを変えてお作りしました!
前側にレースを縫い付け、
裾にもレースをつけました。
胸元には青の蝶々のスパンコールを縫い付けています。
スパンコールは、角度が変わると色が変わって見えて
楽しいですね。
身頃には、白の裏地をつけています。
お花と果実、葉っぱが並んでいる爽やかでかわいい布は
爽やかなコットン生地です。
後ろから見たらこんな感じ。
後ろ全開、マジックテープとめです。
ノースリーブで後ろ全開なので
小さなお子様にも着せ替えがしやすい形となっております。
オビツ11ボディさんが着ると、
ミキちゃんマキちゃんが着るよりも少し丈が短くなります。
お久しぶりのシロクマヘッド。
なぜ頭がシロクマなのかというと、ボディだけを購入したからです。
かわいいヘッドを探しているのですが
なかなかお手頃なものがなく^^;
いつの間にかてあみのシロクマが定番化してしまっています。
長所は世界で1人しかいない顔であること。(そりゃあそうだろ)
短所は、首がスポスポ抜けることです(キリッ)
「ラン、ランララ ランランラン」
ダンスもはかどるというものです。
オビツさんのおてての感じが
「小さい子」という感じでかわいいのです。
こんなボレロもご用意してみました。
止め具などのない、極々シンプルなボレロです。
ボレロはこちら
何しろとてもシンプルなので
ノースリーブのワンピースなら何にでもよく似合います。
ちょっと肌寒い時に羽織るのにもいいですね。
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです😊
****************
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
↑↑minneさんのページです。
**********************
「もう、どれだけハマってるのよ」と自分に突っ込みたくなりますが
また「怖い絵」シリーズを読みました。
表紙の男性。
なんか、こんな感じの人を知っている気がしてなりません。
この人です。
なんか知ってるこの人!
現代でも生きているんじゃない?というくらい見覚えのある顔をしています(笑)
ファン・エイクの「アルノルフィニ夫妻の肖像」です。
結婚をするときの絵だそうです。
なんと花嫁は14歳くらい。当時は普通だったのかな。
幼い感じもする美しい少女に対して、
世の荒波を乗り越えて今現在も生きてます!と言わんばかりの男性。
少女は妊娠中なのかな、と思ったらこれは当時の流行のスタイルだそう。
腹部を膨らませて見せるのが普通だったみたいですね。
現在もしこんなスタイルが流行したら、
妊婦さんなのかどうなのか区別がつきにくいですね。
それはそれでかえって安全……なのかもしれない……。どうでしょう。
ミレーの「晩鐘」もありました!
「え?これも怖い絵なの?と思ったら
「落穂拾い」と同じく、遠景は豊かな風景。
しかし前景は貧しい感じが漂って来ます。
さらに、足元のジャガイモの籠は
元々は亡くなった赤ちゃんが描かれていたという説まであるそうです。
(解析結果、そうではないという見方が多いそうですが)
この絵は、ダリのパロディが美術の教科書に載っていたな、と懐かしく思い出しました。
他にも、わかりやすく怖い絵もあれば
時代や背景を知ると「こわっ!」となる絵もあり
(ベラスケスの「ラス・メニーナス」やミランダの「カルロス2世」など)
やっぱりこのシリーズはたまらなく面白いと思ったのでした。
西洋絵画のことが好きになります。
オススメです!
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