メルちゃんのお洋服は販売する予定はないのですが
型紙を作るついでに
ワンピースも作ってみよう！と思い立ったのです。



「まずは、完全に基本形の
ノースリーブのワンピースです♪」


袖もなく、身頃に切り替えもなく、すそにフリルやレースもつけていない
ベーシックなタイプのワンピース。


メルちゃんは、結構おててが大きいので
アームホールも気持ち広めにとってみました。

結果、スルッと着せやすくなって大満足です。

うむ、これなら袖をつけても
３歳児に着せ替えができるかも知れぬ。うむ。



私の家のメルちゃんは
長女が遊び、長男が遊び、末娘が遊んでおります。

引越しを繰り返すうち、
いつしか髪がピンク色から戻らなくなってしまいました。
それでも愛おしいメルちゃんなのです。

ご覧ください、
このムチムチの腕を！
赤ちゃんの手首の輪ゴムを思い出す愛らしさ。

そしてノースリーブだと
微妙に強い感じになってしまったのも（笑）
ご愛嬌という感じでかわいいです。


赤のチェックでもお作りしてみました。
うん、ムチムチでかわいい！

ちなみにピンクの靴下は、まだドール服を作り始めていなかった頃に
子供のために作ったののです。手縫い。


丸々としたほっぺに、ぽちょんとしたお口。
そしてムチムチの腕。
小さなこの可愛らしさが凝縮したようなメルちゃんです。

ソランちゃんとも同じくらいのサイズなんですよね。
互換性があるなんてなんて素晴らしい！

リカちゃんとピュアニーモとブライスちゃんとオビツさんみたいです。
とても偉い。


とっても楽しかったので、またお作りしたいなあと思いました。


ちなみに、以前メルちゃんで型紙を作ろうとしたことがあったのでした。
この時の型紙をなくしてしまったので、また作ったのです。

今回の型紙は、この時のものよりもアームホールが直角に近い感じになっています。
そのほうがすっきり見えるので。

型紙を作る時には、
あらかじめ線を引いておいて、数字だけを書き入れるようにすると早いです。
お試しいただけると嬉しいです♪


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↑↑minneさんのページです。




↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。


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以前、「アメトーーク」で
「ラップ芸人」を視聴して以来
ずっと思っていたことがあります。

ラップバトルでは、語尾に韻を踏ませながら
どんどん挑戦的な言葉を言っていくのですが
その姿が、どう考えても

「和歌」に見えて仕方がない。




「和歌？百人一首とかの？」





「そう！！」



韻を踏んだり縁言や掛け言葉をちりばめたりして完成度を上げていく様は
ラップと重なります。

即興性も重んじられるし、
当意即妙であること
古典などの知識を深く持っていることも求められます。


ラップと同じじゃん。


小式部内侍の
「大江山生野の道の遠ければまだふみもみず天橋立」とか
完全に相手の方殴られてますよね。

ラップですわ。


というわけで、平安時代のラップバトルに興味津々の今日この頃なのでありました。


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