こんにちは!ドール服の通販ショップ「りんごぽん」です。
リカちゃんやブライスなどのような、22cmドールサイズのワンピースをお作りしました。
キノコの柄の貴婦人ワンピースです。
22cmドールサイズ キノコのワンピース
かわいらしいキノコの柄の布は
アクセサリー作家のSATUちゃんからいただいた布です💕
SATUちゃん、いつもありがとう!✨
ちょっと厚手のキノコ柄の布を
フリルと合わせたフリフリワンピースにしてみました。
広がりを抑えたワンピースの裾には
白の4段フリルが連なっています。
なかなかの迫力です(^皿^)
今回のフリルは、
今までとは違う作り方にしてみました。
ずれることなく平行にフリルがつけられるので気に入っています。
襟元には覆いかぶさるように
フリルレースをつけました。
完全にお洋服の形が できてから、
手縫いでつけています。
背中部分のみミシンで縫いつけています。
後ろから見たらこんな感じです。
背中の上部分にはレースがあるので
引っ張ったら取れてしまうかな?と思ったのと、
布が厚手でしっかりとしているので
形をキープできている、という2つの理由で
スナップボタンをウエスト後ろの1ヶ所のみ縫いつけています。
背中の上部の方にもスナップボタンが欲しい方は
おつけしますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
袖はこんな感じです。
ほんのり膨らむパフスリーブの先に
白のフリルをつけました。
フリルはスカートの裾と同じ布です。
「今回は帽子も作ってみました!」
「キノコの帽子、変わってるね?」
帽子は販売していませんが、
ご希望の方には先着順で差し上げますので
minneさんのサイトでメッセージをいただければと思います。
(髪にボリュームのないリカちゃんが軽くかぶれるようなサイズです)
ブライスちゃんには
ちょこんと頭に乗せてもかわいいですね(^皿^)
ちょっと不思議なキノコさんの柄に
フリフリのワンピース、
そして不思議な帽子。
これはもう、不思議の国に冒険に出かけるしかありませんね!
「おほほ、高貴な貴婦人ですのよ」
(高貴な貴婦人は自分でそんなこと言わない)
「トランプの女王様もわたくしに敬意を示していらっしゃいましたのよ」
というくらい、堂々とした佇まいで
不思議の国を冒険できそうです。
ステッキももたせたい感じですね。
「それでいて足が速くて、
うさぎさんをつかまえちゃうというね」
「なんだこれ!
アリスをよこしなさい、アリスを!とかならない?」
よくわからないキャラクターが
物語に乱入した感じになりそうです。
頭にちょこんと乗っかっているだけの帽子は
ちょっとかぼちゃみたいにも見えます……。
馬車になっちゃったりするのかな?
そんな想像も楽しいワンピース。
サムネイルの画像はこちらです。
キノコの布の色を再現しようとカラーを調整したら
フリルが白じゃなくなってしまいました💦
フリルとレースは白です。
フリルがついていますが、
しっかりと縫いつけられていて
丈夫な作りになっています。
22cmドールサイズ キノコのワンピース
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです(*^^*)
↑↑minneさんのページです。
キノコのワンピースはこちらにございます。
↑↑お問い合わせはこちらか、minneさんのメッセージをご利用くださいね^^
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
ミキちゃんマキちゃん、プチブライス、バービーさんサイズのお洋服はこちらにございます。
***************
先日、朝の天気が良かったので
末娘を小学校まで徒歩で送って行きました。
近所の小学校に通う子どもたちと逆方向に歩いて行きます。
ご機嫌で、楽しくおしゃべりをしながら歩いていたのですが
コンビニの前で思いっきり転んでしまいました。
それはもう、
「ずべしゃ!」という効果音がぴったりはまるような転びっぷりです。
「うわああああああん!」
ものすごく大きな声で泣き叫ぶ末娘。
久しぶりに、泣きすぎて唇の色が紫になっています。
手のひらと肘を擦りむいてしまったのですが
あいにく絆創膏を持っていませんでした。
「そうだ!コンビニで絆創膏買わない?」
「買わない!学校に行く!うええええええええん!」
登校途中にお店に寄ってはいけない、ということが
骨の髄まで染み込んでいる末娘。
断固拒否をするので仕方なくそのまま学校まで連れて行きました……。
学校の手前でお友達に出会い、一気にご機嫌になってホッとしたのですが
学校の玄関で先生に会い、
また「うわーん」と泣き始め。
「こんな感じで1日を過ごすのか?」と遠い目になりましたが
その後お友達と給食の話をして 一気に元気になったのでありました。
「転んで力一杯泣いて
給食で元気になる。
生きている実感に満ち溢れているよね」
このくらい全力で生きて行きたいものだと思いつつ
朝から若干疲れて帰宅した私だったのでありました。
**************
にほんブログ村
リカちゃんやブライスなどのような、22cmドールサイズのワンピースをお作りしました。
キノコの柄の貴婦人ワンピースです。
22cmドールサイズ キノコのワンピース
かわいらしいキノコの柄の布は
アクセサリー作家のSATUちゃんからいただいた布です💕
SATUちゃん、いつもありがとう!✨
ちょっと厚手のキノコ柄の布を
フリルと合わせたフリフリワンピースにしてみました。
広がりを抑えたワンピースの裾には
白の4段フリルが連なっています。
なかなかの迫力です(^皿^)
今回のフリルは、
今までとは違う作り方にしてみました。
ずれることなく平行にフリルがつけられるので気に入っています。
襟元には覆いかぶさるように
フリルレースをつけました。
完全にお洋服の形が できてから、
手縫いでつけています。
背中部分のみミシンで縫いつけています。
後ろから見たらこんな感じです。
背中の上部分にはレースがあるので
引っ張ったら取れてしまうかな?と思ったのと、
布が厚手でしっかりとしているので
形をキープできている、という2つの理由で
スナップボタンをウエスト後ろの1ヶ所のみ縫いつけています。
背中の上部の方にもスナップボタンが欲しい方は
おつけしますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
袖はこんな感じです。
ほんのり膨らむパフスリーブの先に
白のフリルをつけました。
フリルはスカートの裾と同じ布です。
「今回は帽子も作ってみました!」
「キノコの帽子、変わってるね?」
帽子は販売していませんが、
ご希望の方には先着順で差し上げますので
minneさんのサイトでメッセージをいただければと思います。
(髪にボリュームのないリカちゃんが軽くかぶれるようなサイズです)
ブライスちゃんには
ちょこんと頭に乗せてもかわいいですね(^皿^)
ちょっと不思議なキノコさんの柄に
フリフリのワンピース、
そして不思議な帽子。
これはもう、不思議の国に冒険に出かけるしかありませんね!
「おほほ、高貴な貴婦人ですのよ」
(高貴な貴婦人は自分でそんなこと言わない)
「トランプの女王様もわたくしに敬意を示していらっしゃいましたのよ」
というくらい、堂々とした佇まいで
不思議の国を冒険できそうです。
ステッキももたせたい感じですね。
「それでいて足が速くて、
うさぎさんをつかまえちゃうというね」
「なんだこれ!
アリスをよこしなさい、アリスを!とかならない?」
よくわからないキャラクターが
物語に乱入した感じになりそうです。
頭にちょこんと乗っかっているだけの帽子は
ちょっとかぼちゃみたいにも見えます……。
馬車になっちゃったりするのかな?
そんな想像も楽しいワンピース。
サムネイルの画像はこちらです。
キノコの布の色を再現しようとカラーを調整したら
フリルが白じゃなくなってしまいました💦
フリルとレースは白です。
フリルがついていますが、
しっかりと縫いつけられていて
丈夫な作りになっています。
22cmドールサイズ キノコのワンピース
かわいらしいドールさんに、どうか似合いますように。
楽しんでいただけると、とっても嬉しいです(*^^*)
↑↑minneさんのページです。
キノコのワンピースはこちらにございます。
↑↑お問い合わせはこちらか、minneさんのメッセージをご利用くださいね^^
↑↑個人ショップ「りんごぽんのおみせ」です。
ミキちゃんマキちゃん、プチブライス、バービーさんサイズのお洋服はこちらにございます。
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先日、朝の天気が良かったので
末娘を小学校まで徒歩で送って行きました。
近所の小学校に通う子どもたちと逆方向に歩いて行きます。
ご機嫌で、楽しくおしゃべりをしながら歩いていたのですが
コンビニの前で思いっきり転んでしまいました。
それはもう、
「ずべしゃ!」という効果音がぴったりはまるような転びっぷりです。
「うわああああああん!」
ものすごく大きな声で泣き叫ぶ末娘。
久しぶりに、泣きすぎて唇の色が紫になっています。
手のひらと肘を擦りむいてしまったのですが
あいにく絆創膏を持っていませんでした。
「そうだ!コンビニで絆創膏買わない?」
「買わない!学校に行く!うええええええええん!」
登校途中にお店に寄ってはいけない、ということが
骨の髄まで染み込んでいる末娘。
断固拒否をするので仕方なくそのまま学校まで連れて行きました……。
学校の手前でお友達に出会い、一気にご機嫌になってホッとしたのですが
学校の玄関で先生に会い、
また「うわーん」と泣き始め。
「こんな感じで1日を過ごすのか?」と遠い目になりましたが
その後お友達と給食の話をして 一気に元気になったのでありました。
「転んで力一杯泣いて
給食で元気になる。
生きている実感に満ち溢れているよね」
このくらい全力で生きて行きたいものだと思いつつ
朝から若干疲れて帰宅した私だったのでありました。
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