こんにちは!ドール服の通販ショップ「りんごぽん」です。

ミキちゃんマキちゃんなどのような、11cmドールサイズのワンピースをお作りしました。
オビツ11ボディさんにも着られるとお話をいただいております。
 ミキちゃんマキちゃんロディに乗る1
鳥のワンピース 11cmドールサイズ

リカちゃんともお揃いです(*^^*)

ミキちゃんマキちゃんのお洋服は
BASEの「りんごぽんのおみせ」で並べています。
ミキちゃんマキちゃん小鳥のワンピースサイド

鳥のワンピース 11cmドールサイズ
 

 

11cmドールサイズですが、
ミキちゃんマキちゃんやオビツ11サイズくらいの幼児体型のボディサイズです。
プチブライスにはゆるすぎますのでご注意くださいね。

ミキちゃんマキちゃん小鳥のワンピース正面1
シンプルなノースリーブのワンピースは
着せ替えもしやすくてお人形さんのボディを傷めません。

ミキちゃんマキちゃん小鳥のワンピース正面2
お揃いで着られると楽しいな、と思うので
2着ずつお作りするようにしています(*^^*)

(ショップでは、残り1着になっているものもありますのでご了承ください💦)

ミキちゃんマキちゃん小鳥のワンピース後ろ
後姿はこんな感じになっています。

後ろ全開、マジックテープ止めになっています。

 ミキちゃんマキちゃんロディに乗る1
ロディちゃんに乗って遊ぶマキちゃん。

マキちゃん
「わあいわあい!楽しいな!」



ミキちゃん

「ずるーい!!わたしも乗りたい!」


リカちゃん

「順番に乗って遊ぼうね」


ミキちゃん

「ぶうぶう!」


マキちゃん

「ミキちゃん、一緒に乗ろうよ!」


ミキちゃん

「えーほんと?やったあ!」


ミキちゃんマキちゃんロディに乗る2
マキちゃん
「きゃっきゃきゃっきゃ」



ミキちゃん

「きゃっきゃきゃっきゃ」


リカちゃん

「わわわ!落ちないように気をつけてね!」
「ジャンプしないでー!わあ、落ちるーー!」

ミキちゃんマキちゃんロディに乗る3

(押さえた)

リカちゃん

(ほっ……。ああ、落ちなくてよかった)


マキちゃん

「ねえねえ、お姉ちゃんも乗ろうよ」


ミキちゃん

「一緒に乗ろうー!」


リカちゃん

「ありがと。
でも、ちょっと難しいかな^^;」


お姉さん、なかなか大変です。

リカちゃんが着ている方のワンピースの方は
minneさんに
並べています。

どちらも、楽しんでいただけると、とっても嬉しいです(*^^*)

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 最近読んでいた、「嫌われる勇気」
1回目を読み終えました。
 
序盤の方で「課題の分離」という話が出てきます。
生きていれば色々な課題が出てきますが、
その課題を
  • 自分がコントロールできるもの
  • 自分がコントロールできないもの
に分けるという考え方です。

自分がコントロールできるものは良い結果になるように努力をし、
コントロールできないものには囚われない、ということです。

色々な場面でみる考え方です。
読んでいるうちに、どうしても浮かんできたのはあの方々。

りんごぽん

「途中から叶姉妹が浮かんできてどうしようもなくなってきましたね」




 

  りんごぽん


「叶姉妹、それはアドラー心理学」(混乱)



リカちゃん

「ああ、うん……。『課題の分離』という点では確かにそうだね」



課題の分離ができていないと、
いつまでも他人の顔色を伺い、
他者からの評価ばかりを気にしていて
自分自身の人生を生きることができません。

他者からの評価を軸に生きていてはいけないのです。


********

また、前職で子供達に繰り返し伝えていたことを思い出しました。

「どんな人にでも欠点はある。
欠点のない人はいない。
いじめが起こった時に、『悪いところがあるからいじめられるんだ』という話をする人がいるが
欠点のない人なんていないんだよ。」

「人には欠点があっていい。
あなたにとって嫌なところがある人もいるよね。 
嫌なら嫌って思っていいし、嫌いなら嫌いって思っていいんです。
欠点のない人なんていないし、
どんな感情を抱くのも自由です。」

「ただ、嫌だ、嫌い、という感情を
そのまま人にぶつけてはいけないんです。
あなたがどんなにその人を嫌いでも、だからいじめをしていいという理由になりません。
自分にとって相手がどんなに嫌な人でも、 いじめをしてはいけないんです。」

「その人が自分にとって嫌な人だという感情を持つのはOKです。
ダメなのは、その感情のまま行動に移すこと。」

「感情と行動を分けて考えないといけません。
そうしないと、いつまでも他人のせいにする人生を歩むことになりますよ」


よくあるケースが
「あいつが悪いから、自分はこんな意地悪なことをしなきゃいけなくなったんだ」と
加害者側が被害者感情を持っていると言うケース。


このようないじめや嫌がらせは
いじめる側が
自分と他人の区別がついていないから起こるのだと思っていました。

「課題の分離」という言葉は
その考えに明確に整理をつけさせてくれました。

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記憶の引き出しがパカパカ開きまくって、
「この場合はどうか」
「じゃあ、あの場面ではどうか?」
などと、脳内がすごく忙しくなる本でした(^皿^)


「心理学というより、生き方の本じゃないか」
「生き方とか問われるの、そんなに好きじゃないんだよね」などと最初は思っていましたが
最終的には色々なことを考えさせられて
すごく面白い本でした。

そして、やっぱり気になった本は
気になった時期に読むのがいいなあと思ったのでありました(笑)
図書館で予約して数年待つのは、やっぱりよくない。
鉄は熱いうちに打ちましょう、という自分への教訓でした。


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